5・6年生が親子で研修視察に出かけました。目的地はNHK鹿児島放送局。10時前に学校を出発し、鹿児島市内で昼食。その後、NHKの局舎見学と番組制作体験をしました。放送の現場を目の当たりにする貴重な体験ができました。ひょっとしたら今日の体験がきっかけになってこの中からアナウンサーになる子がいるかも?
これから自分の人生を切りひらいていく子どもたち。どのような選択をしていくのか。その材料として様々な体験を子どものうちにさせてあげたいですね。5・6年生の保護者の皆様、本日はありがとうございました。
体育館があった場所がとうとう更地になってしまいました。撤去作業を終えたパワーショベルがカニ歩きをしながら行ったり来たり。地面を平らにならしていました。ドラえもんの道具ではありませんが、ショベルの部分をいろいろな道具に取り替えながらいろいろな作業をこなすパワーショベル。器用なものだなと思いました。また、それをオペレートしている作業員の方。これまたすごい腕の持ち主です。
![]()
校舎内ではこのような工事が。変化に気がつきますか?そうです。柵が1本増えたのです。これまで2本の転落防止用の柵がありました。しかし、ベンチ部分に立った場合、転落の恐れがあるとして1本追加することになりました。東側校舎の教室にも設置しました。こちらは窓際に棚があり、その棚の上に乗った場合、転落の恐れがあるとして設置になりました。いずれも市の方針として設置されました。
安全に対するハード面は整ってきますが、一番大切なのは子どもたちの危険予知能力。こんなことをしたら危ないと気づいて自身の行動を規制する力を高めることが必要です。