出校日

Dsc_0275
2回目の出校日。久しぶりに各教室に子どもたちの声が響きました。残り10日ほど。中央玄関で全校朝会を行い、学校長が子どもたちに夏休みについて、もう十分か、それともまだあって欲しいか尋ねました。両方に手がちらほら挙がりました。

Dsc_0280
1年生の教室では夏休みの課題のチェックが行われ、子どもたちは先生の話をしっかり聞いていました。早寝の項目にバツがついている子どもが多いことから、2学期に向けて生活リズムを整えていくことが大切だと伝えていました。

Dsc_0278
2年生の教室では子どもたち一人一人、絵日記の発表をしました。発表の後は、フロアからの質問の時間。いろいろな質問が飛び出しました。それぞれ思い出深い夏休みを過ごしていることが伝わってきました。担任も日本で一番高いところに立ってきたそうです。

Dsc_0281
3・4年生の教室ではこれまでの夏休みの生活を振り返りながら、この10日間で学校モードに生活リズムを切り替えていくことが大切だと確認していました。あと10日も夏休みがあるぞ、あと10日しか夏休みはないぞ!子どもたちによってそれぞれのことでしょう。

Dsc_02825・6年生の教室では戦争について子どもたちと話し合っていました。8月15日の終戦記念日前後に戦争に関する放送や新聞記事などを目にしたかという問いかけに始まり、今の平和な生活はそのような出来事や犠牲の上に成り立っているということを子どもたちに理解させていました。

Dsc_0287
児童クラブの子どもたちは、今日の昼食は特別メニュー。児童クラブ指導者の方々のお手製そうめん流し。子どもたちは大喜びで舌鼓を打っていました。あったかおにぎりにデザート付きの豪華版。子どもたちにとって夏休みのいい思い出になりますね。