掃除・整理整頓
柳迫小学校では年度初めから学校の美化に取り組んでいます。子どもたちの学習環境としてよりふさわしい場となるよう職員で、あるいは子どもたちとともに取り組んでいます。校舎内ではガラスや窓の桟、窓枠などを掃除したり、不要な物を整理して捨てたり・・・。校庭では草刈りをしたり、草抜きをしたり・・・。常に手をかけていなければ、また元へ戻ってしまいます。でも、蜘蛛の巣が張っていたり、埃っぽかったりする場は、教育の場にふさわしくありませんので、できるだけのことを子どもたちと頑張っています。
さて、写真は体育館の工事現場事務所。いつも感心することがあります。事務所付近を含め、道路沿いを毎朝、ほうきで掃いていらっしゃいます。昨日は、掘り起こした土をダンプカーですぐ横の仮置き場まで何往復も運び出していました。道路にはタイヤから落ちた土のかたまりが多く落ちていました。それを作業終了後、作業員の方が丁寧にほうきやシャベルで掃除していました。写真では道路はきれいですが、これは昨日の掃除のたまものです。
安全第一の工事現場。清掃と整理整頓はその基本なのかもしれません。教育の場も同様に、その基本に清掃と整理整頓がありそうです。
現在の体育館工事現場の様子です。コンクリート基礎を造るために埋め込んだ杭の深さまで必要な場所を掘っています。きれいな地層も見えています。巨大な遺跡発掘現場のようです。
~ 一言通信 ~
<2年生の教室から>
新しいお友だちのふくろ人形「ふくろちゃん」が9人もやって来ましたー!! とってもおとなしくて、にこにこすわって勉強しています。
<5・6年生の教室から>
今日の3校時は、先日の授業参観日の続きの学習をしました。5年生は約分のある分数のひき算、6年生は拡大図と縮図のきまりについて学習しました。
今後の学習は、今までの学習を活用したものがほとんどすべてですので、少しずつ苦手なところを振り返ってみてもいいかもしれません。
<校長室から>
今日の遺跡クラブは学校の北側の道路を歩き、近くの畑を見て土器を探しました。すぐにそれらしいものが見つかり、子どもたちは「これ何ですか?」「土器じゃないですか?」と瞳を輝かせて夢中になりました。地点を変えた場所では縄文晩期(約2800年前)の土器らしい形が分かるものも見つけました。洗った後に何がわかるか楽しみです。
~ 今日の学校ホームページの更新 ~
今日の給食を更新しました
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