1年生が芋料理
1年生が先日収穫したサツマイモを使って調理学習をしました。メニューは、スィートポテト、フルーツきんとん、おいも天ぷら。お母様方5名の応援もいただきました。子どもたちにとって、わくわくどきどきの学習。その一部をご覧いただきましょう。
これからいよいよ調理が始まるところです。準備された椅子に一人一人座ってしおらしく、でも真剣に説明に聞き入っているところです。
フルーツきんとんに入れるリンゴを切っているところです。先生の説明を思い出しながら指を切らないように気をつけて包丁を使っていきます。切ったりんごやパイナップルは自分の器に入れておきます。順番に一人ずつ行い、順番待ちの子どもたちも静かに順番が来るのを待っています。
子どもたちがりんごやパイナップルを切っている間、向こう側では5人のお母様方がいもの天ぷらを作っています。
いもの天ぷらを揚げるいい香りが学校中に広がっていきました。廊下を歩いていてもぷ~んといい香りが・・・。 おいしそうな天ぷらがどんどんできていきます。
ちいさな袋にスィートポテトを入れてもらっているところです。これから袋の中に入れたままいい形に丸めていきます。子どもたちが作業をしやすいように、清潔にできるようにとの担任の工夫です。
ずらっと並んだ椅子に座ってスィートポテトを丸める作業をしているところです。よい形になるように一生懸命です。
スィートポテトやフルーツきんとんはこんな感じで出来上がりました。
出来上がったいも料理は、全校児童や職員にも振る舞われました。1年生のみなさん、そしてお母様方、どうもありがとうございます。とても美味でした。
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