宇宙の不思議
2月29日の全校朝会
4年に1回の閏年(うるうどし)の日でした
校長講話は
なぜ閏年があるのか?
子どもを太陽と地球に見立てて
わかりやすく説明しました
きっと1年生も何となく
分かったことと思います
閏秒もおまけで説明
知ることって楽しいですね
ぴんと凍り付くような朝
地上の熱を吸い取った空は
こんなに鮮やかな青になりました
混じりけのない純粋な青
こんな空を見上げると
心もきれいになりそう
きれいになった学舎で
今日も子どもたちは新しいことを
学んでいます
もちろん心の勉強も
月が体育館の上に
ぽっかり浮かんでいました
地球から38万4千4百キロメートル離れています
でもこんなにはっきり見えました
1年間に約3㎝ずつ
地球から離れていっているのだそうです
昔の人はもっと大きい月を眺め
未来の人は小さい月を目にすることになるのでしょう
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