児童集会(人権集会)
児童集会で「相手の気持ちを考える大切さ」について、みんなで考えました。
1つ目は、遊びに誘われたときに「ムリ」と一言で断られたとき、どんな気持ちになるか…。ペアで役割を決め、実際にやってみて、考えました。「せっかく遊ぼうと思って誘ったのに、一言で断られるのは嫌だ…何だか、もやもやした気持ち…。」等の感想が出てきました。
2つ目は「今日は委員会の当番があるから遊べないんだ。明日は、遊べるよ。」と理由をつけて断られたときの気持ちを考えました。 「きちんと理由を言ってもらえたから、納得できた。」「遊びの誘いを断った相手のことが分かった。」等の感想がありました。
身近な場面を、改めてみんなで行ったことで、相手の気持ちを考え、自分の言葉を足したり、お互いに丁寧に話したりする必要性や大切さを考えることができました。
その後は「木とりす」ゲームを行い、学年をこえて「つながる」「声をかけ合う」「楽しむ」時間になりました。
総務委員会さん、いつも素敵な計画・進行、ありがとう☆










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