危険予知
柳迫小のフジが満開になりました。近づくとブドウが花になったような趣で、とても綺麗です。じっくり見たいところですが、歓迎されない客もやってきています。クマバチです。危ないですので、子どもたちは近づいてはいけませんね。学校にクマバチが来るのは困ったことですが、自然の中での出来事ですので、それを学びにつなげていくことも子どもの危険予知能力を高める上でも大切なことだと思います。
今朝、1年生の子どもが錆びたネジを持ってきてくれました。また、3年生の子どもが小さなガラス片を持ってきてくれました。柳迫小学校では青少年赤十字の行動目標「気づき」「考え」「行動する」を子どもたちにも実践するように呼びかけています。今回の行動はまさに、これですね。危ないものに気づき、取り除いた方がよいと考え、職員に落ちていたことを知らせにきてくれました。これからも自らの力で危険を回避できる力を身につけていってほしいと思います。
~ 一言通信 ~
<2年生の教室から>
生活科の町たんけんで発見したことをもとに、学校の周辺の地図をつくりました。自分の家をかきこんだり、見つけものをかきこんだり、自分たちのすむ地域のようすをあらためて知ることができました。
<3・4年生の教室から>
年りんの下のらんに計算ドリルを3問以上するように声かけしました。昨日は、らんの隅に小さく書いていたので、しっかりと書くように声かけすると、頑張って取り組んでいました。漢字テストも全体的によくできていました。
<5・6年生の教室から>
今日は,本格的に宿題を始めてから3日目になりました。月曜日の「ことわざ」日記や火曜日の「四字熟語」日記など,日記の内容にことわざや四字熟語を使うのではなく,自分で調べたことわざや四字熟語の説明になっている子もいましたが,語彙力をつけるための日記なので,最初はこれでいいかと思っています。
今日の日記のお題は「頭文字」日記で,最初の文字は「あ」にしました。昨年度は同じ頭文字のときに,「あーっ。」という書き出しで書いている子もいましたので,本年度はどのような言葉で始まるか楽しみにしています。
<学力向上支援員から>
3年生の社会では町たんけんをしました。国道を歩くときには特に車に注意し、お互いに土地の様子を伝え合う姿が見られました。
5年生の社会では、日本の領土(最北端、最南端等)を学習しました。様々な領土問題に感心を高めたようでした。
~ 学校ホームページの更新 ~
今日の給食を更新しました。
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