おもちゃ作り
生活科のおもちゃ作り。子どもたちが身近にある材料を使っておもちゃを作っていました。落下傘や地面を這うおもちゃなど・・・。いろいろな材料を使い、はさみやセロテープなどを駆使して楽しそうに作っていました。動くおもちゃはおもしろいですね。
地面を這うおもちゃは、ゴム動力。下の部分に短い竹ひごを結びつけた輪ゴムを取り付け、竹ひごの芯にそこに粘土の玉を作ります。そして、それをくるくる回転させゴムをねじります。床に置いたまま、移動させてもうまくいけばねじりを入れることができます。
そのまま手を離すと、あら不思議。地面をおもしろい動きをしながら這い回ります。下の写真にあるおもちゃはまるで自動お掃除ロボってル×バのよう。床を器用に這い回っていました。
子どもの頃のこのようなものづくり体験はとても大切。人間は道具を作り、それを使ってここまで進歩してきました。その基礎はきっとこんな活動にあるのだと思います。
~ 一言通信 ~
<5・6年生の教室から>
今日の1時間目は,5・6年生ともに国語の新しい単元に入りました。新しい単元はどちらも物語文で,1時間目でしたので朗読を聞いて感想文を書く学習を行いました。
その中で驚いたのが,5年生の「大造じいさんとガン」の朗読をしていたのがハリウッド俳優の「渡辺 謙さん」だったことです。落ち着いた声で朗読されており,聞いていると物語に引き込まれていくようでした。いつかは,このような朗読ができるようになりたいものです。
~ 今日の学校ホームページの更新 ~
今日の給食を更新しました。
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