児童集会で「相手の気持ちを考える大切さ」について、みんなで考えました。
1つ目は、遊びに誘われたときに「ムリ」と一言で断られたとき、どんな気持ちになるか…。ペアで役割を決め、実際にやってみて、考えました。「せっかく遊ぼうと思って誘ったのに、一言で断られるのは嫌だ…何だか、もやもやした気持ち…。」等の感想が出てきました。
2つ目は「今日は委員会の当番があるから遊べないんだ。明日は、遊べるよ。」と理由をつけて断られたときの気持ちを考えました。 「きちんと理由を言ってもらえたから、納得できた。」「遊びの誘いを断った相手のことが分かった。」等の感想がありました。
身近な場面を、改めてみんなで行ったことで、相手の気持ちを考え、自分の言葉を足したり、お互いに丁寧に話したりする必要性や大切さを考えることができました。
その後は「木とりす」ゲームを行い、学年をこえて「つながる」「声をかけ合う」「楽しむ」時間になりました。
総務委員会さん、いつも素敵な計画・進行、ありがとう☆
ヤクルトの方を講師にお招きし、「腸活のすすめ」についてお話いただきました。
自分の体のことなのに…実はよく分かっていないことも多く…腸にいる菌の数やその重さに、まずびっくり!(1~1.5㎏もあるそうです。)それから腸内フローラは日々変化していること、「脳腸相関(のうちょうそうかん)」といって腸が整えば、心も整うことも知りました。さらに、発酵食品だけでなく、食物繊維等バランス良く食事を摂る、腸を温める、ストレスをためない、夜はしっかり眠る…など、様々な腸活のポイントも知ることができました。
腸活レシピの紹介もあり、参加された保護者の方々も腸活のために、作ってみたいと思われたはず…です。さあ!ぜひ今日から…。
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