卒業式練習も佳境に
今日は暖かくなりましたね。子どもたちの服装も身軽になっていました。卒業式の練習も佳境に入ってきました。今日から、ピアノ伴奏をお願いしていた先生にも参加していただきました。以前、本校に勤務していた先生で、子どもたちも再会を楽しみにしていました。
子どもたちも先生の指導に応えて張り切って歌を歌い、おほめの言葉をいただき上機嫌。音楽室に先生のピアノと子どもたちの歌声のハーモニーが響き渡りました。いよいよあさっては予行です。これまでの練習で6年生も在校生も精一杯頑張ってきましたから心配はいらないでしょう。
今日の午後、音楽室にリース業者によるリース物件の設置作業を行いました。会場も整い、いよいよ卒業式も目前に迫ってきたことを実感します。
子ウサギです。かわいいですね。今のところ、こんなのが4羽います。白が2羽にグレーが2羽。周りに人間がいると警戒して穴からなかなか出てきません。その動きのかわいらしいこと。子どもたちが学校に来る楽しみがまた一つ増えました。
うさぎのえさも地域の方々などから棚からあふれんばかりにいただいています。きっと食べ物と環境がよいので、こんなにかわいらしい赤ちゃんがどんどん産まれるのでしょう。本当に有り難いことです。
~ 一言通信 ~
<3・4年生の教室から>
今日の3校時は卒業式で歌う歌の練習をしました。昨年、途中まで1年担任をされていた先生が来てくださり、ピアノを弾いてくださいました。子どもたちも頑張って歌う様子がうかがえました。
<5・6年生の教室から>
今日の3時間目の卒業式練習では,歌の練習に伴奏をしてくださる先生が来てくださいました。生の伴奏はさすがに気合が入ったのか,子どもたちの声がいつもよりきれいで,さらに,大きな声が出ているような感じがしました。
卒業式まであと1週間。すばらしい式を行い,卒業生を見送りたいと思います。
<校長室から>
卒業生の会食を開始しました。一人ずつ,教頭と3人での会食です。小学校での楽しかった思い出や中学校でやりたいことなど,楽しい会話で時間があっという間でした。環境が変わる事への期待で胸を膨らませているようでした。会話の中から素敵な中学生になっている様子が目に浮かんできました。楽しみですね。
~ 今日の学校ホームページの更新 ~
今日の給食を更新しました。






神様への願いは通じたのでしょうか。今日は、わくわくクイズの答え発表日。問題は先週の水曜日のブログで紹介しました。答えは3番の中指。「中指のつめがのびるのが一番速い」です。説明書きには「つめには 指先を守ることと 指先をしっかりさせて いろいろな作業をしやすくする役割があります。人差し指が一番使われるイメージがありますが、実際は 中指が一番はじめに触れ 物を持ったときの重さも中指に一番かかります。働き者なんですね。ですから 一番使われる中指のつめののびが一番速いのです。」と記してあります。神様へのお願いは解答用紙の裏に書いてありました。書いていない紙にも、同じような気持ちが込められているのでしょうね。
今朝も寒かったですね。霜で真っ白、霜柱もびっしり。その分、日中は気温が上がりました。学習農園の白菜です。青空の下、気持ちよさそうに葉を広げています。苗を植え込むのが遅くなりましたので、普通の白菜のように巻く前に花の塔が出てきました。もうすぐ菜の花畑ならぬ白菜畑で黄色い花が見られそうです。


穏やかな光に包まれた一日になりました。三寒四温の寒にあたり、空気は冷たいですが、光はすっかり春の装い。1年生が12月に球根を植えたチューリップがこんな具合になってきました。寒い冬を乗り越えて、きれいな花を咲かせようとしています。自分のチューリップを毎日、楽しみに見ている1年生です。

寒が戻り、真冬のような寒さになりました。朝、子どもたちが雪がちらついているよと口々に教えてくれました。3月の名残雪。「汽車を待つ君の横で僕は・・・」、ちょっと古いですね。
今年1年、校内の美化作戦を行ってきました。不要品の撤去、倉庫の整理・整頓、窓や窓枠の掃除、草刈り、草取り・・・。職員で時間を見つけてはせっせと作業。もちろん子どもたちも特別掃除隊を中心に頑張りました。ピカピカくらぶでの活動も大きな成果を生みました。
金曜日も雨でしたが、今日も朝から雨。金曜日は、落ちる前のしずく、今日は落ちた後のしずく。かわいい水柱が立っています。よく見ているともぐらたたきゲームのもぐらが頭を出して引っ込めるように、あちこちでにょきっ、にょきっ! 理科の学習は事象をよく観察し、そこから疑問を見つけ追究学習が始まっていきます。科学者の目をもつためには、このような日常のちょっとしたことに目を向け、気づくことが大切ですね。小さな子どもは「なんで・・・」「どうして・・・」とよく大人に聞いてくるものです。面倒がらずにきちんと対応してあげることが、子どもの追究力を高めることにつながります。



今日は昨日の天気から打って変わり、朝から冷たい雨がそぼ降る一日となりました。昨日、体育館の上棟式ができて本当に良かったと運の良さに感謝です。

朝10時30分から学校評議員会が行われ、5人の委員の皆さんから貴重な意見をいただきました。来年度から土曜授業が始まります。学校応援団の方々の応援をいただきながら充実した学習ができるように計画を立てていきたいと思います。
絶好の上棟式日和となりました。公民館の皆様で段取ってくださった上棟式は、威勢のよい打ち上げ花火の合図で始まりした。子どもたちをはじめ、保護者、地域の皆様、そして職員まで含めて総勢100人ほどの賑やかな声が響き渡る中、餅やお菓子、おひねりなどがまかれました。この上棟式には、曽於市長、教育長、請負建設会社社長など、そうそうたる面々が顔を揃え、青空をバックに笑顔で紅白もちなどをまきました。第2部?では高之峯保育園の子どもたちも登場し、大きな菓子袋を手にしていました。5月の完成目指して、順調に工事が進むことでしょう。
朝、中庭の掃除をしていると子どもが手伝いにきました。「先生、今日は地面が柔らかいよ」と不思議そう。普通、地面は固いものという感覚がありますが、ここの地面は雨が降って水分を含むと柔らかくなります。昨日の雨の水分をまだ多く含んでいたのです。
体育館工事の様子です。屋根に張る金属板が運び込まれ、クレーンで屋根までつり上げられました。
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