芸術鑑賞事業
午後、県の平成27年度青少年のために芸術鑑賞事業が行われ、子どもたちは1時間半、声楽と邦楽を楽しみました。声楽は鹿児島オペラ協会のみなさん、邦楽は鹿児島県箏曲会のみなさんが演奏されました。磨き抜かれた素晴らしい声量、声質やハーモニーに会場が包まれ、マイクを通さない生の声のすばらしさを堪能することができました。第2部ではヘンゼルとグレーテルが演じられ、楽しそうに見入っていました。子どもたちにとって、とてもよい経験ができたと思います。質の高いものに触れると、それだけ感性も磨かれていきます。
花束を渡した1年生、お礼の言葉を述べた6年生も立派に役割を果たすことができました。
~ 一言通信 ~
<3・4年生の教室から>
今日は芸術鑑賞会でした。3・4年生の子どもたちは初めて聞いた生のオペラや箏、尺八の演奏を静かに聴いていました。日記には今日の演奏会の感想を書くように話しました。
<5・6年生の教室から>
今日は午後から芸術鑑賞事業があり,学校全員で総合センターまでオペラと箏曲を聴きに行ってきました。
初めての経験だった子も多く,始めのうちは歌っている姿を見て笑っている子もいましたが,後半の「ヘンゼルとグレーテル」では,「知っているストーリーと違ってる。」と言ってくるぐらい,楽しんで聴くことができたようでした。
最後には,曽於市の小学生を代表して「お礼の言葉」を,6年生の○○さんがすることができました。
普段ではなかなか体験できないことができた一日になりました。
~ 今日の学校ホームページの更新 ~
今日の給食を更新しました。
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