1年生の朝
1年生が生活科でチューリップの球根を植えました。1学期のアサガオに続いて2回目の個別栽培体験です。毎日、チューリップがどのようになっているのか観察するのが楽しみなようです。「水をあげなきゃ」という声に「雨降っていたよ、あんまり水をあげすぎるとよくないよ」という声。子どもたちは朝から学び合っていました。これから子どもたちとともに成長していくチューリップです。

水たまりの水をぱしゃぱしゃ跳ね上げながら縄跳び運動に精を出す1年生。朝からとても元気です。「見てみて、こんなにできるようになったよ」と声も弾んでいます。通りがかりの6年生をつかまえて「ねえ、お手本見せて」とせがむ子どもたち。優しい6年生は1年生からとび縄を受け取ると、1年生の子どもたちに囲まれながら少し照れくさそうに跳んでいまいた。


















歩道を駆けていく子どもたち。これから左へ左へと折れて、学校に戻っていきます。弾んだ息が聞こえてきそうです。













子どもたちがりんごやパイナップルを切っている間、向こう側では5人のお母様方がいもの天ぷらを作っています。
いもの天ぷらを揚げるいい香りが学校中に広がっていきました。廊下を歩いていてもぷ~んといい香りが・・・。 おいしそうな天ぷらがどんどんできていきます。


スィートポテトやフルーツきんとんはこんな感じで出来上がりました。



校区の方がうさぎのためにえさを届けてくださいました。公民館役員の方が声をかけてくださったとのことで、わざわざ届けてくださいました。少し傷があるとのことで商品にはならないという立派なキャベツの玉も3つ。うさぎさん、ごちそうに大喜びのことでしょう。




これは斜面を面白い動きをしながら下るおもちゃをたのしむお店。さあ、どちらが先に下り終わるのでしょうか。見つめる目が真剣です。

この他にも、ぴょんと飛び跳ねるカエルさんのコーナーもありました。2年生が時間をかけて準備しただけあって、とても楽しいおもちゃ屋さんができており、1年生は大満足でした。

週末、いろいろな行事が行われました。土曜日は校区秋祭りで振る舞う豚汁の下ごしらえ。数人のお母様方が公民館婦人部のお手伝いをしました。



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