いよいよ明日が落成式
午後1時30分から柳迫小学校屋内運動場落成式の会場準備を行いました。といっても子どもたちではありません。教育委員会総務課のみなさんと本校職員で作業に参加できる者で行いました。
一面にシートを敷き詰め、テーブルや椅子を準備しました。ステージの横幕も立派なものができました。明日の朝、5つほど花も届いてステージを彩るそうです。
5時間目に子どもたちがアトラクションのリハーサルをしました。これまでの練習で一番よく声も出ていましたし、一生懸命な様子が伝わってきました。きっと明日の本番では、来場のみなさんに柳迫の子どもたちの元気印を印象づけることができることでしょう。子どもたち、頑張ってね。ご都合の付く方、どうぞ落成式に参加してください。10時のテープカットでスタートします。
今日は、先週のわくわくクイズの正解発表日。今回は曽於市の新しいキャラクター「そお星人」の問題でしたね。3つの中で間違っていたのは、2番の「生まれたのは曽於市」でした。たくさんの子どもたちが解答を寄せていましたが、正解者はかなり少ない人数でした。まさか、曽於市のキャラクターなのに市外出身だとは思わなかったことでしょう。正しくは、「遙か宇宙の彼方にあるそお星」。柳迫にも早くやってきてくれたらいいのになあ。みんなでそお星をみつけて「そお星人!!!」と呼んでみましょうか。
~ 一言通信 ~
<3・4年生の教室から>
今日の5校時は落成式のオープニングセレモニーのリハーサルをしました。初めて人前でたいこを演奏したため緊張気味の子どもたちでしたが、練習通りの演奏ができ、ほっとしました。子どもたちは頑張っています。

<5・6年生の教室から>
今日の5時間目は,明日の体育館落成式の練習を行いました。
その中で一番緊張しているのは,「お礼のことば」を発表する○○さんではないかと思います。今日も児童席ではなく,校長先生と副市長の間の席に一人で座って,不安そうな顔をしていました。
明日はいよいよ本番です。がんばってほしいと思います。
~ 今日の学校ホームページの更新 ~
今日の給食を更新しました
~ 今日の配付物 ~
○ PTA関係研修会等出席計画を配付しました。ご協力、よろしくお願いします。








体育館改築を記念して第20代校長先生が寄贈してくださった絵画を体育館入口に設置しました。画題は「旅人」。いろいろなことを想像させてくれる不思議な魅力を放つ絵画です。併せていただいたもう一枚の絵画は既に西側校舎の踊り場に設置済みです。
今朝、東側校舎玄関ですくすくと育っていたツバメの子どもが巣立ちました。昨晩帰るときにはまだいました。そして、今朝、学校にやってくるとツバメのお宿は空っぽになっていました。早朝に巣立ったようです。無事に5羽揃って育ったようで、ほっとしました。
雨が止むと子どもたちは外へ飛び出します。生活科でむしさがしをしているため、昼休みも捕虫網と虫かごを持って出陣。モンシロチョウを追い回したり、バッタと格闘したりと、夏を楽しんでいる様子。おやっ、子どもたちが集まってきています。何が起こったのでしょう。
昨日の1年生の一言通信でもありましたが、アサガオが花を付け始めました。子どもたちは登校するとまずはアサガオのもとへ。どうなっているか楽しみにしています。お父さんやお母さんも小学校1年生のときにアサガオを育てたこと、よく覚えていらっしゃるのではないでしょうか。それだけわくわくしたということですよね。子どもたちも毎日、そんな気持ちで過ごしています。子どもたちとそんなわくわくを周りの大人も共有したとき、子どもたちのわくわくはもっと大きくなります。どうぞ子どもたちと一緒にわくわくして、そしてそんなわくわくした楽しい気持ちを大人ももらってください。
夢発表集会をしました。子どもたち一人一人が自分の夢とそのためにやらなければならないことを発表しました。それぞれいろんな夢をもっていますね。子どもたち一人一人が抱いているそんな夢を聞いているだけで、よし頑張れ!! と応援したくなってきます。途中で夢は変わるかもしれませんが、いつでも夢を追い続ける人生でありたいですね。この子どもたちが20代になったとき、30代になったとき、40代になったとき・・・ どんな人生を歩んでいることでしょう。タイムマシンにでも乗って、今すぐにでも見に行きたい気がします。
夢を書いた短冊を笹竹にくくりつける子どもたちです。とても楽しそうですね。57人分の夢が七夕飾りとともに風に揺れます。竹を準備してくださったPTA会長ご夫妻に感謝です。東側校舎階段のところに3本、立てました。階段踊り場の窓から夜空が見えますので、星とともに子どもたちの夢もきらっきらっと輝きを見せてくれることでしょう。
鶴木集落のM様からスイカをいただいたのは昨日のブログで紹介したとおりです。大きなスイカでしたので、何と1個で児童57名分と職員の分まで切り分けることができました。びっくりです。そして、そのスイカのおいしいこと。子どもたちにM様からいただいたことを話し、とても甘くておいしいこと、しろいところぎりぎりまで甘く、白いところもまだ青いメロンのような味がすると伝えたところ、子どもたちも納得しながらほおばっていました。
よく食べたというかかじったというか、スイカはこんな風になりました。よほどおいしかったのですね。M様も喜んでくださることでしょう。あと2個、楽しみは続きますね。




家庭教育学級として食育についての学習会を行いました。子どもたちの給食を作っている財部学校給食センターの栄養教諭の先生を講師に、食の大切さについて話してもらいました。私たちの日常生活で欠かせない食ですが、どれだけ大事にしているかは個人差や家庭差が大きいのではないかと思います。今日の話を聞いて、どれだけ食が大切なのかがよく分かりました。保護者の皆さんもこれまで聞いた話も多かったかもしれませんが、改めて食の大切さを痛感されたのではないかと思います。

つばめの雛です。元気よく育っています。親鳥が近づいてきて一斉に口を開けて餌をねだっているところです。赤ちゃんは4羽いるようです。もう羽も伸びてきていて、時々広げる様子も確認できます。赤ちゃんにとっては少々窮屈な狭小住宅と言ったところでしょうか。でも、兄弟姉妹同士からだを寄せ合って居心地はいいのかもしれませんね。
異例の長雨で、植物がなかなか育ちません。それどころか雨粒で跳ね上げられた泥が茎や葉に付着して弱ったり枯れてしまったりしたものもあります。5・6年生が育てていたジャガイモも弱ってしまい、5・6年生が先日の晴れ間を使って堀りあげました。育ちきっていないかわいいジャガイモがころころ。何か、料理でも考えようかなあという話をしていました。

午後、県の平成27年度青少年のために芸術鑑賞事業が行われ、子どもたちは1時間半、声楽と邦楽を楽しみました。声楽は鹿児島オペラ協会のみなさん、邦楽は鹿児島県箏曲会のみなさんが演奏されました。磨き抜かれた素晴らしい声量、声質やハーモニーに会場が包まれ、マイクを通さない生の声のすばらしさを堪能することができました。第2部ではヘンゼルとグレーテルが演じられ、楽しそうに見入っていました。子どもたちにとって、とてもよい経験ができたと思います。質の高いものに触れると、それだけ感性も磨かれていきます。
最近のコメント